飯田市遠山郷の観光振興のシンボルとなるイメージキャラクターを昨年、全国公募したところ、244点という多くの募集をいただきました。その中から、三重県鈴鹿市の行方訓子（なめかたのりこ）さんの作品の採用が決定しました。
　行方さんは、数年前に下栗の里を訪れた時のことを思い、「図案の全体は山の緑そのもので、腰下の三段フリルは、険しい斜面にへばりつくような道をイメージした」としています。

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