パンチの守 （神奈川県 横浜市中区）へのコメント

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神奈川県立歴史博物館（横浜市中区）のマスコットキャラクターとして2013年11月3日、正式にデビュー。このデビューに合わせて着ぐるみが完成した。 肩書きは神奈川県立歴史博物館営業部長。 名前の読みは「ぱんちのかみ」。 横浜港開港後に来日した英国人画家チャールズ・ワーグマンが発行した雑誌「ジャパン・パンチ」が初出。 ワーグマンの似顔絵がモデルという説があるようだが、イギリスの人形劇"Punch and Judy"のPunch人形にも似ている。 明治の漫画家はパンチの守を見て育ったそうだ。 「ジャパン・パンチ」創刊年の1862年生まれで、デビュー時点では151歳。 デビュー以前から神奈川県立歴史博物館の広報物にイラストが載っていたり、博物館の入口に立て看板となって置かれていた。 デビュー後は着ぐるみが時々現れて名刺を配る等の活動もしている。 ネットで検索すると、なぜか「幻のゆるキャラ」という冠が沢山ヒットする。