ご当地キャラ関連のニュース

ゆるキャラ、リストラ時代

日本経済新聞 - 2016/11/12 21:36

一世を風靡した「ゆるキャラ」に異変が起きている。5日から開催された「ゆるキャラグランプリ」では初めてエントリー数が減少。各自治体では増えすぎたキャラたちが次々とリストラされている。45体のうち1体しか生き残れなかったり、老朽化にまかせて消えていったり。粗製乱造の...

投票でご当地キャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016」で、大阪府貝塚市特産のつげ櫛(ぐし)をモチーフにした市イメージキャラクター「つげさん」が、過去最高の総合ランキング13位になった。「100位以内に入らなければトレードマークのひげをそる」という“背水の...

ゆるキャラで日本を元気に!」をテーマに開催された同イベントに、今年は1,421体が参加。2011年には熊本県の「くまモン」、2012年は愛媛県の「いまばり バリィさん」、2013年は栃木県の「さのまる」、2014年は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が選ばれた。グランプリになった...

全国各地のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016」企業・その他部門で、栄冠は日本郵便のゆるキャラ「ぽすくま」に輝いた。一時は独走態勢を敷いたりそな...

全国各地のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016」企業・その他部門で激戦の末、日本郵便のゆるキャラ「ぽすくま」に栄冠が輝いた。ショックだったのは…

市議会では15年12月8日、周辺自治体のLINEスタンプ販売などを引き合いに、「チュッピーでは本当にゆるキャラグランプリでの成績は、これ以上の効果は見込めないのではないか」(議事録より)と問われた。翌日の産経新聞は、この様子を「引退勧告?」と伝えている。

ゆるキャラグランプリ2016」の投票結果が6日、松山市で発表された。ご当地(自治体など)と企業の両部門を合わせた総合ランキングの1位には高知県須崎市の「しんじょう君」、2位に埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位に岡山県総社市の「チュッピー」が選ばれた。

投票でご当地キャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016in愛顔のえひめ」の結果発表が6日、松山市の城山公園であり、高知県須崎市の「しんじょう君」が434万5960ポイントを獲得、栄冠に輝いた。2位は4千ポイント余りの差で埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位は...

投票でご当地キャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2016in愛顔のえひめ」の結果発表が6日、松山市の城山公園であり、高知県須崎市の「しんじょう君」が434万5960ポイントを獲得、栄冠に輝いた。2位は4千ポイント余りの差で埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位は...

ゆるキャラに子どもはアリ? 増殖する埼玉の「コバトン」から考える

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