日本国際博覧会の跡地を利用して開発された都市公園。
その経緯から、1800台の車両収容数を超える平面駐車場があり、敷地面積も190ヘクタールを超え、都市公園としては比類の規模を誇る。
敷地内には、愛・地球博記念館、地球市民交流センター、愛知県児童総合センター、温水プール、アイススケート場、ファミリー愛ランド、こどものひろば、のりもの体験広場、大観覧車、野球場、体育館、多目的球技場、テニスコート、フットサル場等が点在する。
愛・地球博開催時に人気を得ていたパビリオンの1つで、スタジオジブリの映画作品「となりのトトロ」に登場する「サツキとメイの家」を忠実に再現した家屋も、引き続き展示されている。
アニメ、ゲーム、漫画の祭典、ポップカルチャーフェスティバル、通称「ぽぷかる」の開催地としても著名。
ポップカルチャーフェスティバルには、全国から、ご当地キャラや企業キャラ、コスプレイヤーが集まる。
日本国際博覧会に合わせて開業した、日本発の実用リニアモーター鉄道である、リニモの駅が併設されている。
イメージキャラクターは万博当時からモリゾーとキッコロで、その名を取って「モリコロパーク」と通称され、多くの人々に親しまれている。

引用元 www.aichi-koen.com